芸カ21
アンシア
http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Anthea-444628758
名前:アンシア
ニックネーム:アニー
両親:フラタシャイ(義理)アザレア、ベリーバイン(実親)
年齢:15
基本設定:
・とてもポジティブで、親切で、礼儀正しく、よく気のつくポニー。そういう点では義理の母親によく似ている。
・しかし、社会性とかそういうたぐいの点については、ちょっと異なる。アンシアはとても勇気があり、バカで、よく笑い、外に出るが好きで、思ったことをペラペラと話せる。
・彼女は気持ちを話すことをためらわないが、こと議論となると、他人を怒らせまいとしてフラタシャイのように縮こまってしまう。いわゆる八方美人になりがちな傾向がある。
・他人に嫌われると立ってはいられなくなり、遠くへ行こうとする。
・騙されやすいこともあるが、それは単に認識が限定されているためである。アニーはほぼ完全に盲目であり、ぼやけた色しか見えないのだ。しかし自然と調和しており、聴力には優れている。
・盲目のためか、情欲的な側面がある。蹄をつかむとか、脇腹を撫でるとか、ハグをするとか、まあそのような類のボディタッチをしたりされるのを好む。
・そういったことが彼女に安心感を与え、他のポニーとつながっているという感覚をおぼえる。
・アニーは障害を受け入れること学び、それが自分をより強い雌馬にしてくれると気づいた。自分が冒険好きの人生を選んだことに悩んだりはしない。
・暗闇をおそれ、飛んだり、空にいることは好まない。
対馬関係:
・アニーは養母となってくれたフラタシャイにとても感謝している。
・彼女はアンシアにとってもっとも重要なポニーであり、強い絆で結ばれている。
・フラタシャイはアニーが1人で出かけている時とても心配しているが、本人はそれを快く思ってはいない。ただけしてそれを口に出しはしない。フラタシャイに1人行動を許されると喜ぶ。彼女は自立を求めている。
・トワイライトはアニーの魔法の先生であり、とても親しい。トワイライトは(時々ラリティのようなユニコーンも)彼女に新しい呪文を教え、アンシアはそれをすぐにおぼえる。
・2人とも知らない新しい呪文を学んだり、新しいものを発見することすらある。
・Tはアンシアの特別な存在だ。彼らは子供の頃からとても親しい。むしろ離れているところを見る方が珍しい。アンシアは自立を好むにもかかわらず、Tに関しては別である。Tの右側で、彼の翼で守られながら歩くのが好きだから、彼にエスコートされることが好き。
・Tを除くメーン6の子供の中では、アニーはキャンディとよく遊ぶ。アンシアは笑うのが好きだから、よくジョークをいいあったり、馬鹿げたことを言ったりする。定期的に、ちょっとした冒険に出かけたりする。
・一緒に過ごす時間の長さや話す内容を考えると、アニーとスターの関係はとてもしっかりした、健全なものだ。しかしアニーは、スターが本当は彼女の才能をとてもうらやましがっていることを知らない。
・アニーは間違ったことはしそうにない。そのことがスターを悩ませている(もちろん、それを望んでいるわけではない)。
・ニドラとアニーは複雑な関係だ。それは2人ともTが好きだからで、Tの注目を引くためお互い競争しあっている。ニドラが周りにいる時はいつもアニーは強気にしゃべるので、いつも彼女が勝つ。
・アニーはニドラと仲良くするため努力してはいるが、ニドラはだいたい反応をしない。
才能:
・自然、すべての色、よく見えないにせよ、美しさというものを愛している。これがキューティーマークの理由の1つ。
・もしすでに「無力(Helpless)」の物語(http://kilala97.deviantart.com/art/Helpless-418836737)を読んでいるなら、彼女がマンティコアを相手にしたことは知っているだろうが、しかし、実態どうしたのかは知らないだろう。作者の頭のなかでは、単に落ち着かせたか、魔法によって眠らせたかのどちらかとのこと。
・キューティーマークは、エクエストリアにある催眠効果のある花粉を持つ花を意図して考えた(知らないけど、あそこならそういうのありそう、と想像したとのこと)。
・生き物や生物をなだめること、それが彼女の才能であり、魔法の主な使いみちである。
・また、単純に和やかな存在だから、魔法を使わなくても他人を落ち着かせることが出来る。
ゴールデンデリシャス
http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Golden-Delicious-438715501
名前:ゴールデンデリシャス
ニックネーム:ゴールデン、デル
両親:アップルジャック、キャラメル
年齢:19
基本設定:
・キャラメルとアップルジャックの息子。
・体格が大きく、いかにもタフガイという見た目だが、優しい心を持っている。非常にかしこく、よく気遣いができる。
・彼の友達のグループのなかでは、おそらく最も頭がよい。
・人のよい性格ではあるが、時々皮肉をいうことがある。
・家族は彼を再優先に考えているが、彼自身は家族とは親しい友達のような関係であると思っている。いつも家族と一緒にいるので、出かけにくい。
・「どうぞ召し上がれ」(http://kilala97.deviantart.com/art/Bon-Appetite-451726520)で述べたように、デルは本当は農場に行動範囲を限定したいとは思っていない。
・料理人として世界じゅうに旅をし、土地や文化を理解することが大切だと考えている。しかし、彼は家族とのつながりが強いため、結局農場に戻ってくることになる。
・感情を表に出さないポニーなので、おそらくレッドジューンをのぞいた家族は彼の抱えるその葛藤に気づいてない。
・自身の問題で他人を悩ませるのが嫌で、むしろ他人の問題を解決する手助けをすることを好んでいる。
・お人好しで、好戦的ではないため、激昂させるには相当な努力が必要である。何か言われて腹を立てた時、小声でつぶやき返すことはあるが、けして大声で叫んだりはしない。他人を傷つけないように自分をすっきりさせるため、よくそうする。
・たとえそんなにひどい言葉でなくても、皮肉めいた物言いで返事をしてしまうことがある(プリズムに対してはよくある) 。
・とても理解があり、どんなポニーでも受け入れる。
対馬関係:
・両親と家族を愛している。
・アップルジャックとビックマックは農業と収穫について教えてくれる。
・彼らはそういったことで固く結ばれている。デルはお母さんっ子で、彼女のために物事を考える。
・デルはとくにApi(?)とレッドジューンの2人のいとこと親しい。彼とレッドジューンはいとこというよりはきょうだいに近い。レッドはいつも、人生についてのアドバイスを与え、働くよりもっと楽しいことをする手助けをしている。
・幼いいとこであるApiに対しては過保護だ。彼女はトラブルに巻き込まれやすく喧嘩好きなので、そういうことになったときはその相手を強く叱り、彼女を落ち着かせる。
・他のメーン6の子供のなかでは、おそらくTが最大の親友だ。彼らは多くの共通点があり、お互いに温和だ。
・デルとスターバーストはよくつるんでおり、スターは彼の雑用の手伝いをするためスイートアップル農園によく来る。トレーニングでともに過ごした時間が長かったため、彼らは仲良しになった。
才能:
・料理の才能がある。林檎料理をはじめ、いろいろな料理を作れる。
ターコイズブリッツ
http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Turquoise-Blitz-444628608
名前:ターコイズブリッツ
ニックネーム:T
親:ラリティ、スパイク
年齢:16
基本設定:
・ドラゴンとポニーのハーフ。
・自分では話したがらず、姉のクレアに喋らせたがる傾向にある。
・彼の愛する人が脅威に晒されているとき、性格が180度変わる。もちろん出て行って戦ったりはせず、理由を第一に物事を考えることを好む。
・ラリティにそう育てられたせいだが、とても紳士的である。母親の寛容さもまた、受け継いでおり、他人のために自分の時間を割くことを厭わない。
・欠点として、そんな彼を利用しようとするポニーがいてもそのたくらみに気づけないことがある。
・幼いころは、クレアよりもっといじめられていた。彼は彼女ほど「怖い」存在ではなかったが、とても受動的だったためである。
・しかし、彼は愛だとか人間関係というものに鈍感なので、クレアのように悩むことはなかった。彼はそれを全く理解していないように見える。
対馬関係:
・他の何よりも両親を愛している。
・母親のカルーセルブティックの手伝いをいつもしていて、特に爪を使う仕事についてはなおさらである。必要とあらばモデルもやる。
・お母さんっ子というわけではなく、父親にもなついている。単に彼の性質がドラゴン寄りであるということ以上に仲が良い。
・クレアとは仲の良いきょうだいであり、お互いがいなくては生きられない。クレアの方が年上だが、Tの方が大人びて見えるときもある。彼女がトラブルに遭いそうな出来事に首を突っ込むのを止めるのは彼の役目だ。
・家族以外では、アンシアが彼にとって最も重要なポニーである。クレアの次にできた最初の友達であり、最高の親友でもある。ポニービルに引っ越した日の最初の学校で知り合い、ともに並んで育った。それはカップルではないかと誤解されるほどの仲の良さであって、アンシア本人すらそう思った。Tが一番最後に気づいた。
・のちに彼らは本当の恋人となったものの、Tはまだ混乱しているようだった。彼は彼女が盲目となってからは盲導犬のように仕えていたので、並んで育ったというのはほとんど文字通りの意味である。一緒に歩く時は、Tが翼で彼女の背後を守る。
・ニドラはTの良い友達である。彼は彼女がその関係に満足していると思っているが、彼女は友達以上の関係になりたいと思っている。もちろんTは気づいていない。
・ゴールデンデリシャスは男としてTの最高の親友であり、プリズムもまたよい友達だ。兄弟のようによくつるみ、Tとデルはちょっとした冒険にでかけたり、一緒に仕事をしたりするが、それにプリズムが混ざるとどんなことになるか定かではない。
才能:
・Tはその体格のため、とても強い。クレアと同様に火を吐けるが、魔法を必要としない。
・飛ぶ速さも印象的だが、直線的にしか飛べず、敏捷性やバランス感覚はひどいものである。体格のため平衡を取るのが難しいらしい。
・牙というほどではないが、鋭い歯を持っていて、宝石を食べる。
・クレアを同じ才能を持っていて、宝石をかぎまわって掘りあてたりするが、それをやりたいとは思っていない。いまだにその才能の他の使いみちを探している。
プリズムボルト
http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Prism-Bolt-440234861
名前:プリズムボルト
ニックネーム:priz(?)、ボルト
両親:レインボーダッシュ、ソアリン
年齢:17
基本設定:
・母親に負けず劣らずの自信家。目立ちたがりやであり、他人に対していくぶんうぬぼれたところがある。
・おそらくはエクエストリアで最も才能のある飛行士であり、とても俊敏で速い。歴史上最高の飛行士になれないのは、やる気のない怠け者だからというだけである。
・練習をすることよりのんびりすることを好み、何かに挑戦するときしかやる気を出さない。
・ずっとそうだったというわけではなく、幼いころは高所恐怖症だった。彼自身にとっても、両親にとってもそれは残念なことだったが、最終的に家族と友達の助けによって恐怖を乗り越えた。
・しかし、調子が良くなってきた途端自惚れ屋となった。
・子供のうちにワンダーボルトに入りたいと夢見るようになり、それにふさわしい実力があるとも思っていた。しかし驚くべき体験をしたことで(想像にお任せするとのこと)、大変すぎるので、ワンダーボルトに入るのを諦めた。それから今のだらしない彼になった。
・いつも、ワンダーボルトになるのは時間の無駄だからやめたと言ってそれを認めようとしない。彼の両親と、ワールウインドだけは本当の気持ちを知っている。
・侮辱されるとすごく怒る。
・クールな大物のようにも見えるが、実際はすごくバカで、笑ったり、人を笑わせることが好き。
対馬関係:
・両親とは友達のような関係で、父親によく似ている。母親とも仲良しではあるが、トレーニングに関しては彼女は鬼教官のようにになる。
・プリズムとアイシーストームの関係はウザイ兄と大人びた弟という類のものである。プリズムが弟をからかい、アイシーがそれを我慢する。それでも、一緒に楽しむこともあるし、兄も弟を危険に晒さないように務める。
・ワールウインドとプリズムは幼なじみで、怖くて飛べなかった時も彼女に助けられてきた。しだいに彼らは友達以上の関係となり、デートをするようになったが、のちに別れた(理由は想像に任せるとのこと)。
・今は彼らはただの友達だが、それでも大親友には違いなく、周囲の誰もが「また付き合えばいい」と言ってからかう。
・プリズムはキャンディの親友であり、彼女の異常性をコントロールできる唯一のポニーである。2人の間に秘密はない。
・スターバーストとプリズムは飛ぶことがお互いに好きなので(それはスターバーストにとってはトレーニングで、プリズムにとっては遊びだが、)とにかくお互い楽しんでいる。彼は兄のような態度を取って、飛ぶことに関するヒントを与えている。
・キャンディのようにスターバーストを笑わせて和ませようとしていて、彼女のことをKYだと思ってはいるが、一緒に過ごすのを楽しんでいる。
・ターコイズとデルとは典型的な気取った関係性にある。
・アンシアとは良い友達であり、彼女がたとえ障害を持っていてもポジティブに愚直であるという良さを持っていることを認めている。
・クレアとの関係には一種の緊張感がある。友達ではあるが、お互いに気に障ることがある。彼は彼女を鼻持ちならないポニーだと思っているし、逆に彼女は彼を子供っぽく自惚れ屋なポニーだと思っている。
・性格の違い以上に年齢の差の影響が大きい。プリズムは若く、歳相応の行動をしないが、クレアは5歳年上な上に実年齢以上に大人びているからだ。
・こういった障害はあるものの、クレアはそれなりに楽しんでいる。これが彼の好きなクレアなのである(?)
・クレアはプリズムの初恋の相手であり、彼がまだそう思っているかは議論の余地がある。
才能:
・その優れた敏捷性でCMを得た。鋭いターンや、誰でもできないような離れ業をきめることができる。
イリュージョン
http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Illusion-429346565
名前:イリュージョン
ニックネーム:ルル(クレアがからかう時だけ使う)
親:セレスティア、ディスコード
年齢:23
基本設定:
・面白いキャラクターで、説明するのが難しいとのこと。
・彼は一緒にいるポニーによって性格を変えるが、一貫してクールであり、狡猾で、ウィットに富んでいる。
・いたずらが大好きだが、やり過ぎることはしない。
・クラリティと一緒にいるときはほぼ素の自分になる。ただ、彼女の周りでは、よりクールに振る舞おうとする。
・彼は基本的に、一緒にいるポニーに適応しようとし、たとえばアンシアといるときは親切で思いやりのある一面が姿を表す。
・スターバーストと一緒にいる時は、少しまじめになる。しかし、ただつるんでいるだけの時は、くだらなくて鬱陶しい存在になる。彼女の反応が見たいからである。
・彼は物事のバランスを取るため、つるんでいる人の反対の性格になるといえる。
・彼はたいていは他の誰ともと円滑にやっているが、プリズムボルトとはよくぶつかりあっている。プリズムボルトは冗談だというが、その生意気な態度が気に入らないようである。その結果、イリュージョンも彼の周りでは尊大になる。
対馬関係:
・セレスティアと彼の絆は強く、魔法をよく教わり、また彼女が倒れた時は彼女の手伝いをする。
・ディスコードはイリュージョンに呪文や混沌の魔法を教える。彼の教え方はセレスティアよりはるかに実践的である。その魔法は、共に出かけるとき、周囲のポニーや生き物をからかうのに使う。
・これはセレスティアへの嫌がらせであり、彼女はそれに苛立つが、彼女自身に魔法を使われた時はなおさらである。イリュージョンはたいていその後謝る。
・とてもクレアと親しく、クレアがキャンタロットに住んでいたころからの、彼女の唯一の友達である。どちらかというと軽薄にふざけあうような関係である、
・彼はよく、ポニービルの彼女の店を訪れる。メーン6の子供たちとはあまりつるまないが、クレアだけは別である。
・Tとは兄弟のような関係だが、クレアを連れていくために店に来た時だけ、Tは奇妙な対応をする。
・イリュージョンとキャンディはいずれも楽しむことが好きなので、とても仲が良い。
・スターバーストとは良い友だちだが、嫌がらせをする対象として気に入られている。
・ゴールデンデリシャスとは男らしい友情関係にある。
・プリズムボルトとはうまくやっていないが、お互い大目に見ている。
・ニドラとイリュージョンはとても良く似ていてまるできょうだいのようである。お互いに悪さをし、気に障ることもあるが、楽しむこともある。
才能:
・魔法の才能を持っている。彼自身や、他のものの見た目を変えることができる。
・彼は普段、黒いアースポニーに変装しコールと名乗っている。幼い頃から変装を使っている。
・青年となってからは、注目を避けるため、あるいはスリルを味わうため、キャンタロットから出るときに変装を使う。
・またアリコーンとして、それ以外の魔法も使うことが出来る(絵見る限りアリコーンじゃなくない??まあいいか)。
スターバースト
http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Starburst-444628676
名前:スターバースト
ニックネーム:スター
両親:トワイライト、フラッシュセントリー
年齢:15
基本設定:
・まじめで若いポニー。メスとして史上初のロイヤルガード隊長になりたいと思っている。
・幼いころからずっとその目標を持っており、熱心に訓練をし、まじめで厳格な性格となった。
・しかしロイヤルガードの面前では、興奮して、子供のように質問を繰り返しがちである。それ以外では、いつもまじめである。
・彼女はリラックスして楽しむのが苦手で、よくKYになってしまうが、それでも皆彼女を好いている。友達といる時だけは楽しんでいるが、それを認めようとしない。
・トレーニングに持てる時間の大半を費やしている。その量は、女性であり、プリンセスであり、小柄であることを考えるとそのトレーニングは本当にきついものである。
・トレーニング中に気絶し、全く動かない状態で発見され家族や友人を心配させることもある。
・幼いころからキャンタロットで大半の時間を過ごしたが、もうじゅうぶんに大人なので友達のいるポニービルによく1人で訪れ滞在する。
・実はダンスの才能を隠し持っているが、プリズムボルトのようなポニーが面白がることを知っているので秘密にしている。
対馬関係:
・ペガサスであり、勇気があり、家で読書よりは外出したがるというタイプで、母親とは似ていない。
・母親とはお互いに愛し合っているが、全く似ていないし、トワイライトは忙しいのでほとんど共に過ごすことが出来ない。
・父親にはそっくりで、同じようなことに興味を持つ。
・スターとナイトライトは典型的なきょうだいであり、お互いにからかったり、ものを取ったりなどする。彼の周りでは、友達といる時以上に性格が適当気味になる。しかし、弟と傷つけようとする者には容赦せず、とても過保護でもある。
・バリアントハートはスターのお手本で、彼女がなりたいと思う全てである。彼に多くのことを教わり、また彼は彼女がまじめすぎると考え、よくリラックスさせようとしている。
・スターバーストとゴールデンデリシャスは最大の親友である。多くの時間を共に過ごし、農場でトレーニングをしたり、彼の雑用を手伝ったりする。
・彼女が気絶しているところを最も目撃するのは彼であり、最初のころは死んだのではないかと怯えていたが今は慣れたもので、家の中に運んで寝かせてあげている。起きている時は、自分の限界を知るようにと諭す。
・プリズムボルトも良い友達ではあるが、彼女には厄介な奴だと思われている。いわゆるウザい兄のように接してくることがあるからである。彼にその自覚があるか、決まって彼女は確かめようとする。
・ただ、飛ぶことに関しては彼はとても良いコーチであり、一緒にレースをしたり空中トリックを学んだりしている。
・コットンキャンディはスターには扱いきれない存在で、よくトレーニング中の彼女にわけのわからないことをやらせようとする。
・キャンディは引きどきを知っているが、スターにはけして引き下がらない(本当は楽しんでいることを知っているから)
・クレアとは、興味の方向は異なるが尊敬している。なぜクレアがそうも自分をコントロールしたふるまいができるのか、いつも賞賛している。ハーフは良いなと思っている。
・スターとTはスパーリングパートナーでもあり、親しい友でもある。よくTはドラゴンの役を、スターがそれを倒す勇者の役をやって馬鹿騒ぎをする。彼は本当はそれを良く思ってはいないが、彼女が喜ぶからいいと思っている。
・スターバーストとアンシアは親しい友達であり、一緒に過ごした時間は長い。たいていは、トレーニング間の休憩で行う会話の相手としてである。
・アンシアはしばしば冒険に行こうと言ってスターを驚かせるが、2人の関係の間には一種の緊張感がある。アンシアは気づいていないが、スターバーストは彼女にとても嫉妬している。
才能:
・小柄な雌馬としては翼が非常に大きく、完全に翼を開くとより大きく見られるため、翼(および飛行能力)は、見るものを畏怖させる。
・もっと幼かった頃は、こんな無駄なことが才能であることの理解に苦しんでいたが、ロイヤルガードに興味を持ってからは、この才能は無駄ではないと知った。