バリアントハート

http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Turquoise-Blitz-444628608

名前:バリアントハート
ニックネーム:ランス、ヴァル
親:シャイニングアーマー、ケイデンス
年齢:25

基本設定:
・親切で思いやりがあり、父親によく似て他人を第一に考えるナイスガイである。
・しかし自尊心が強く、自身、特にルックスに強い自信を持っているため、初めて会うポニーは彼を誤解しがちである。
・ロイヤルガードのキャプテンを努め、仕事には真摯だが、ものごとを気楽に考えたがるふしがある。
・それを利用しようと考える隊員もいるが、そうした途端バリアントはとても厳格で恐ろしくなる。
ユニコーンとして生まれたが、愛の本当の意味を理解した時、アリコーンに進化した。
・彼はもっと若かった時、自分自身のみを愛していたが、なんらかの方法で啓発され(理由は読者に委ねるとのこと)そうなった。
・とてもモテる男であり、プレイボーイだと思われがちだが、実際はそんなことはない。多くの女性は軽薄に、彼が王子だというだけで彼を好いている。
・本当の相手を見つけるため、多大な努力を厭わない。

対馬関係:
・父親と非常に似ており、同じようなことに興味を持ち、一緒に行動する。
ケイデンスとも仲がよく、プリンセスの公務にもついていく。SAがいなければ彼女の右側に座る。彼はしばしば人間関係の問題を起こすので、ケイデンスにアドバイスをよく聞きにいく。
・イリュージョンのよき友であり、一緒にたむろする以上のことはあまりしないが、これが本当に良い友達であるという証左である。
・よくイリュージョンと遊ぶので、クレアともそれなりに仲が良い。スターバーストとナイトライトは彼のいとこだから除くと、メーン6の子供のなかではもっとも親しい。
・彼はスターバーストのよいお手本であり、ランニングの訓練ではよく彼女にくっついてロイヤルガードのイロハを教えている。彼女は少しまじめすぎると考えており、もっと明るくなるように苦心している。
・ナイトライトとはそれほど親しくないが、お互い大切に思っている。
・メーン6の子供たちとそれほど親しいわけではないが、彼女らの情報には精通している。スターバーストが彼を訪れるときはいつも彼女らが金魚の糞のようについてくるから。
・ポニービルにもよく訪れる。
・プリズムボルトを面白いやつと思っているが、ウィールウインドと親しいことに嫉妬している。なぜ彼が彼女にフラれたのかをいつも考えている。
・ヴァルが若いころは、公務がなかったので今よりもっとポニービルに行っていた。おばであるトワイライトとその子スターバーストに会うためであったが、結局クレアやレッドジューン(クレアに紹介された)と遊ぶハメになった。
・今はそれほど頻繁には行っていないが、ジューンとは手紙を交換する関係にある。

才能:
・優れた格闘家であり、攻撃や機動性に優れる。
・しかし緊急時しか戦わず、戦う前に交渉することを好む。

クリスタルクラリティ

http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Crystal-Clarity-431156540

名前:クリスタルクラリティ
ニックネーム:クレア、クリスタル、クラリティ、クリス(イリュージョンのみ)
両親:スパイク、ラリティ
年齢:22

基本設定:
・ドラゴンとポニーのハーフで、両親のちょうど中間のような存在。
・普段はとても知的でウィットに富んでいるが、時々口がきけなくなる時がある(特にとても怒っている時)。
・好奇心旺盛で、それによってトラブルに巻き込まれることもある。
・幼い頃、彼女は軽くいじめられていたが、自身のコントロールを覚え周囲にその攻撃的な本質を見せつけてからは、そこまでではなくなった。
・そのことから、他人を信用することにやや問題を抱えており、友達をうまく作れずにいる。
・彼女は自身を不快にさせる者を攻撃することを躊躇しなかったが、母ラリティの言葉から、賢くあるべきということを学んだ。その結果他人に小言を言うことはなくなったが、結局友達は少ない。
・言葉遣いはラリティによく似ており、普通より少しフォーマルなしゃべり方をする。
・キャンタロットに両親とともに数年住んでいたが、Tが5歳の時にポニービルに引っ越した。
・ポニービルで「ハースファイアジュエリー」というジュエリーショップを開いており、はじめはカルーセルブティックのおまけとして始まった。
・子供が得意ではない。子供を傷つけたりはしないが、居心地の悪さを感じる。
・感情をコントロールできなくなった場合を除けば、とても分別があり年齢以上に理性的である。
・基本的に恐れ知らずであるが、足のつかないような深い水が苦手である。そのことに触れられるのが嫌いなので、泳ごうと言われても鬣を濡らしたくないと言って断る。

対馬関係:
・両親に反抗的だと思われがちだがそんなことはない。幼いころから両親に敬意を払っている。
・彼女とスパイクはよく馬鹿騒ぎをし、ラリティとは女の子らしいことをする。ただしクレアはそういうことにそれほど興味があるわけではなく、ただ合わせているだけである。
・ラリティは実業家として、多くのことを彼女に教えている。
・弟が唯一無二のきょうだいであると考え始めてからは、クレアは弟とよくつるんでいる。
・Tを除けば、イリュージョンと多くの時間を過ごす。彼は暇さえあればクレアと過ごすためにポニービルに来る。彼らはわりと陽気な関係である。
・彼女が働き始めてからは、他5人と一緒にいることはあまり見られないが、イリュージョンとはよく一緒にいる。
・ただ別に他5人と友達でなくなったわけではない。レッドジューンは彼女の最初の友達である。
・いとこのピクセルビットのことを大切に思ってはいるが、少し元気すぎると思っている。何を話したらいいかわからず気まずい時間を過ごしている。

才能:
・魔法を使うことができるが極めて弱い。浮上する魔法と、暗いところで明かりとして使う程度の炎を吐くことしかできない。
・炎を吐きすぎるとたいへん疲れてしまう。
・俊敏で、とても速いランナーである。
・鋭い歯を何本か持っているが、残りの歯は普通である。基本的にポニーの食べ物を好むが、たまに薄い宝石を食べる。
・宝石やジュエリーを作る才能に長けている。母親譲りの宝石を探す能力があり、鼻も使って宝石を探す。炎は宝石の精製やジュエリー用の鉄を溶かすことにも使う。