クリスタルクラリティ

http://kilala97.deviantart.com/art/Next-Generation-Crystal-Clarity-431156540

名前:クリスタルクラリティ
ニックネーム:クレア、クリスタル、クラリティ、クリス(イリュージョンのみ)
両親:スパイク、ラリティ
年齢:22

基本設定:
・ドラゴンとポニーのハーフで、両親のちょうど中間のような存在。
・普段はとても知的でウィットに富んでいるが、時々口がきけなくなる時がある(特にとても怒っている時)。
・好奇心旺盛で、それによってトラブルに巻き込まれることもある。
・幼い頃、彼女は軽くいじめられていたが、自身のコントロールを覚え周囲にその攻撃的な本質を見せつけてからは、そこまでではなくなった。
・そのことから、他人を信用することにやや問題を抱えており、友達をうまく作れずにいる。
・彼女は自身を不快にさせる者を攻撃することを躊躇しなかったが、母ラリティの言葉から、賢くあるべきということを学んだ。その結果他人に小言を言うことはなくなったが、結局友達は少ない。
・言葉遣いはラリティによく似ており、普通より少しフォーマルなしゃべり方をする。
・キャンタロットに両親とともに数年住んでいたが、Tが5歳の時にポニービルに引っ越した。
・ポニービルで「ハースファイアジュエリー」というジュエリーショップを開いており、はじめはカルーセルブティックのおまけとして始まった。
・子供が得意ではない。子供を傷つけたりはしないが、居心地の悪さを感じる。
・感情をコントロールできなくなった場合を除けば、とても分別があり年齢以上に理性的である。
・基本的に恐れ知らずであるが、足のつかないような深い水が苦手である。そのことに触れられるのが嫌いなので、泳ごうと言われても鬣を濡らしたくないと言って断る。

対馬関係:
・両親に反抗的だと思われがちだがそんなことはない。幼いころから両親に敬意を払っている。
・彼女とスパイクはよく馬鹿騒ぎをし、ラリティとは女の子らしいことをする。ただしクレアはそういうことにそれほど興味があるわけではなく、ただ合わせているだけである。
・ラリティは実業家として、多くのことを彼女に教えている。
・弟が唯一無二のきょうだいであると考え始めてからは、クレアは弟とよくつるんでいる。
・Tを除けば、イリュージョンと多くの時間を過ごす。彼は暇さえあればクレアと過ごすためにポニービルに来る。彼らはわりと陽気な関係である。
・彼女が働き始めてからは、他5人と一緒にいることはあまり見られないが、イリュージョンとはよく一緒にいる。
・ただ別に他5人と友達でなくなったわけではない。レッドジューンは彼女の最初の友達である。
・いとこのピクセルビットのことを大切に思ってはいるが、少し元気すぎると思っている。何を話したらいいかわからず気まずい時間を過ごしている。

才能:
・魔法を使うことができるが極めて弱い。浮上する魔法と、暗いところで明かりとして使う程度の炎を吐くことしかできない。
・炎を吐きすぎるとたいへん疲れてしまう。
・俊敏で、とても速いランナーである。
・鋭い歯を何本か持っているが、残りの歯は普通である。基本的にポニーの食べ物を好むが、たまに薄い宝石を食べる。
・宝石やジュエリーを作る才能に長けている。母親譲りの宝石を探す能力があり、鼻も使って宝石を探す。炎は宝石の精製やジュエリー用の鉄を溶かすことにも使う。